神保町散策 2016年10月22日DIARY, SCENE OF ARCHITECURE近代建築, 散策naak ディスプレイを探しに神保町を散策。古い町なので歩くのは楽しい。 大通りから一本入ったところにレトロなビルを発見した。 日本タイ協会が入っているビル。 ちょっと調べてみると元々は無尽会社(相互銀行)のビルだったらしい。 昭和四年に安藤組によって設計施工されたとの検索情報。 ちょっと前まではこういうビルが沢山あった地域だが、新しいビルの合間にひっそりと佇んでいる。 耐震化の流れの中で、こういう古い建物をどういう形で残すのか、考えさせられる風景だった。
札幌の近代建築 2016年6月18日SCENE OF ARCHITECURE札幌, 近代建築naak 札幌に行ったついでに市内の近代建築を見学してきました。 北海道庁の旧庁舎と北海道大学の植物園の重要文化財、そして札幌市資料館です。 道庁の旧庁舎は1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオバロック様式の建築です。 火災のために屋根と内部は消失したそうですがその後創建当時の姿に復元されています。 設計は北海道庁土木課の平井晴二郎 続きを読む 札幌の近代建築 →