神保町 手打ち蕎麦「静邨」 2016年10月22日DIARY, SOBAnaak 神保町散策しがら立ち寄った蕎麦屋さん。 その昔は満る賀という蕎麦屋だったらしい。 今は和モダンなデザインの店になってます。 今日は鴨せいろを注文。 二段重ねの可愛らしいせいろに太めの田舎風手打ち麺でした。 蕎麦湯用につゆと蕎麦猪口もセットされて、蕎麦湯好きには嬉しいかも。 食べ終わる頃に蕎麦湯とお茶受けの揚げ蕎麦を出していただきました。 手打ちの時に出る端物の蕎麦を揚げて塩振りしたつまみでした。少し塩強めでした。 テーブルはメラミン甲板。 レジ位置は後付か。 食器は少々劣化。
神保町散策 2016年10月22日DIARY, SCENE OF ARCHITECURE近代建築, 散策naak ディスプレイを探しに神保町を散策。古い町なので歩くのは楽しい。 大通りから一本入ったところにレトロなビルを発見した。 日本タイ協会が入っているビル。 ちょっと調べてみると元々は無尽会社(相互銀行)のビルだったらしい。 昭和四年に安藤組によって設計施工されたとの検索情報。 ちょっと前まではこういうビルが沢山あった地域だが、新しいビルの合間にひっそりと佇んでいる。 耐震化の流れの中で、こういう古い建物をどういう形で残すのか、考えさせられる風景だった。