SCENE OF ARCHITECURE – NADI THE BLOG http://nadi.co.jp/wasabi お気に入りの空間。モノ。ヒト。コトバ。オンガク。そば。 Sat, 25 May 2019 00:41:13 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.7.11 歓帰荘 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=241 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=241#respond Mon, 09 Oct 2017 12:01:35 +0000 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=241 続きを読む 歓帰荘 ]]> 白井晟一の幻の建築と言われる「歓帰荘」を見る機会がありました。

1938年伊豆長岡に建築され、三養荘の増築の時に解体されその後、1988年に某高原地に移築されましたが、個人の別荘のため、所在地も明らかにされてませんでした。

今回、特別のイベントに参加する事で内部を拝見する事が出来ました。

竣工当時茅葺だった屋根は金属葺に、和室が洋室に変わったりはしているものの、二階のサロンは移築時に白井晟一が望んだ通り、オリジナルを忠実に残し当時のままの形が残っている様だ。

「縄文なるもの」という思想のもと、力強い美しい空間を見る事が出来ました。

]]>
http://nadi.co.jp/wasabi/?feed=rss2&p=241 0
神保町散策 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=215 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=215#respond Sat, 22 Oct 2016 06:05:33 +0000 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=215 続きを読む 神保町散策 ]]> ディスプレイを探しに神保町を散策。古い町なので歩くのは楽しい。
大通りから一本入ったところにレトロなビルを発見した。

日本タイ協会が入っているビル。

ちょっと調べてみると元々は無尽会社(相互銀行)のビルだったらしい。

昭和四年に安藤組によって設計施工されたとの検索情報。

ちょっと前まではこういうビルが沢山あった地域だが、新しいビルの合間にひっそりと佇んでいる。

耐震化の流れの中で、こういう古い建物をどういう形で残すのか、考えさせられる風景だった。

]]>
http://nadi.co.jp/wasabi/?feed=rss2&p=215 0
札幌の近代建築 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=150 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=150#respond Sat, 18 Jun 2016 10:56:41 +0000 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=150 続きを読む 札幌の近代建築 ]]> 札幌に行ったついでに市内の近代建築を見学してきました。
北海道庁の旧庁舎と北海道大学の植物園の重要文化財、そして札幌市資料館です。
道庁の旧庁舎は1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオバロック様式の建築です。
火災のために屋根と内部は消失したそうですがその後創建当時の姿に復元されています。
設計は北海道庁土木課の平井晴二郎

DSC03841

 

DSC03842 DSC03843 DSC03847 DSC03848 DSC03850 DSC03854 DSC03860 DSC03867 DSC03869 DSC03870 DSC03871 DSC03872 DSC03876 DSC03878 DSC03879 DSC03881 DSC03882 DSC03888 DSC03889

そして北海道大学植物園の重要文化財群
ここには明治大正に建てられた植物園博物館関係の建物が当時の面影そのままに残っています。
非常に美しくポケットに入れて持って帰りたい。そんな素敵な建築です。

 

DSC03895

当時の植物園門衛所の建物で明治44年(1911)に竣工しました。
設計者は新山平四郎

DSC03896

博物館本館の建築は1882年(明治15年)に竣工した旧札幌博物場
設計の原案はCharles J.Bateman
実際の設計は開拓使工業営繕課だそうです。

DSC03902

外壁は塗り直しを行ったようで淡いグリーンが周囲の緑になじんでムーミン谷に来たみたいな心地よさを感じます。

DSC03903

博物館の中はヒグマやとど、アザラシなど北海道の動物や鳥などのはく製が展示されています。

DSC03906 DSC03913 DSC03916

小さい建物がトイレです。これも移築されました。

DSC03917 DSC03920 DSC03921

中もトイレとして使えます。

DSC03922

マンサード屋根がとってもいいバランスです。

DSC03925 DSC03927 DSC03928 DSC03931 DSC03933 DSC03934  DSC03955

札幌農学校二期生で北海道、千島、樺太を踏破、北海道の植物研究に携わり明治16年植物園の設計に参画し初代園長となった宮部金吾の記念館です。
建物は明治36年に建築された札幌農学校植物学教室を昭和17年に移築したものだそうです。

DSC03951

最後に札幌市資料館。
ここは大正15年に札幌控訴院として建てられた建物です。
札幌軟石という石を使った貴重な建築です。

DSC03962 DSC03965 DSC03993 DSC03988 DSC03975 DSC03974 DSC03973 DSC03968

]]>
http://nadi.co.jp/wasabi/?feed=rss2&p=150 0
貴賓館 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=111 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=111#respond Mon, 29 Feb 2016 15:20:47 +0000 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=111 品川のグランドプリンス高輪の貴賓館。1911年竣工のネオバロック様式の荘厳な建物。マンサード屋根とドーム窓がヨーロッパの雰囲気を醸し出している。どこか空気も凛とする。

]]>
http://nadi.co.jp/wasabi/?feed=rss2&p=111 0
岩瀬博美商店 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=53 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=53#comments Wed, 17 Feb 2016 11:37:39 +0000 http://nadi.co.jp/wasabi/?p=53 続きを読む 岩瀬博美商店 ]]> 祖父が昭和3年に設計した建築。
街の風景に溶け込んでもうすぐ90年。

日本橋人形町で昭和初期に建築事務所を開設し
人形町界隈で多くの建築を作りました。
空襲を免れた日本橋にあったため昭和50年代までは数多く残っていましたが、
経済成長とともに建て替えが進みほぼ全滅。
祖父の写真集に載っていた作品は残っていません。
唯一、古い資料の中から岩瀬博美商店の契約書が残っていたため
この木挽町の建築が祖父の作品だとわかりました。
この建築もいつまで残るかわかりません。

東京の近代建築をいろいろと訪ねてみたいですね。

DSC_0001

]]>
http://nadi.co.jp/wasabi/?feed=rss2&p=53 2